意外性のない倒叙物やアリバイ崩しはつまらない。盛り上がらない一巻。 題名 作者 評点 コメント 井上教授の殺人計画 鮎川哲也 4.0 [週刊新潮 昭和41年2月1
中盤の作品にはうんざりしましたが、巻頭のケメルマンと巻末のポーターで良しとしましょう。 題名 作者 評点 コメント わらの男 ハリイ・ケメルマン 7.0 誘拐に
ランサー版コナンの開幕。作品は平均レベルですが、コナンの魅力で楽しく読めます。 題名 作者 評点 コメント はじめに スプレイグ・ド・キャンプ 洞窟の怪異
「冒険小説特集」三作はどれも楽しく読めます。これにペンティコーストの「ジェリコ」、フィッシュの「ホームズ」とくれば文句の言いようがありません
色々趣向を凝らしているのだが、中盤の退屈さは如何ともしがたい。 久しぶりにBrian Flynnを読んでみます。「The Five Red Fingers」、「
「探偵小説名作リスト」特集。こういう企画は当時斬新だったのかもしれない。 題名 作者 評点 コメント 永かりし歳月 ローナ・ペイトリ 2.0 わけのわからない話