「冒険小説特集」三作はどれも楽しく読めます。これにペンティコーストの「ジェリコ」、フィッシュの「ホームズ」とくれば文句の言いようがありません
色々趣向を凝らしているのだが、中盤の退屈さは如何ともしがたい。 久しぶりにBrian Flynnを読んでみます。「The Five Red Fingers」、「
「探偵小説名作リスト」特集。こういう企画は当時斬新だったのかもしれない。 題名 作者 評点 コメント 永かりし歳月 ローナ・ペイトリ 2.0 わけのわからない話
ウールリッチ追悼増大号にしては、いささか読み応えがない。 題名 作者 評点 コメント 確率の問題 ジェイムズ・クロス 7.5 強盗を返り討ちにした男の裁判を担当
1960年代のポケミスが量産していた軽ハードボイルド、その中の一人マイク・ロスコウの作品を読んでみます。 解説によると、マイク・ロスコオ( Mike Roscoe
色々な所から鉄道物をかき集めてくる熱意は買う。でも素人レベルの作品が多いのにはうんざり。 題名 作者 評点 コメント 鉄道ミステリーという物の怪 鮎川哲