1968年は、常盤新平編集長6年目、HMM 3年めであります。ここ数年のレベル低下は著しいですが、さて、どういう結果となりましたでしょうか。 作
ぱっとしない作品揃いでうんざり。 題名 作者 評点 コメント パリのセイント レスリー・チャータリス 5.0 騙された父の設計図を盗み出すという娘にあったセイン
『ジェミニイ・クリケット事件』掲載記念号ですね。 題名 作者 評点 コメント 処刑 P・D・ジェイムズ 6.5 思わせぶりなラストはあまり効いていない。 ロシア・
ブラック・ユーモアとは、わけのわからんつまらない話を読まされることだったのか。 題名 作者 評点 コメント 黒猫のためのブルース ボリス・ヴィアン 2.0 なん
後半読ませる作品が続いて持ち直しました。 題名 作者 評点 コメント サン・ピエールの百合 デイモン・ラニアン 4.0 いつものラニアン調なのだが、今回はいささ
商業レベルに達しない作品群にうんざり。もうネタ切れでしょう。 題名 作者 評点 コメント 「雷鳥九号」殺人事件 西村京太郎 6.0 [別冊小説宝石 昭和57年5月