レベルの低い話が多くてうんざり。読ませるのは、キャノンとリデルだけだ。 題名 作者 評点 コメント なまめかしい宝石 ブライス・ウォルトン 4.0 金を奪われた
トリック小説三編。いずれの作品も文章は味気なく、小説としての面白さに欠ける。 題名 作者 評点 コメント 硝子の家 島久平 6.0 第一の密室トリックは面白いが
高レベルの作品は既読なので、第二集も低調と思われたが、ラストの佐野洋に救われました。 題名 作者 評点 コメント 粘土の犬 仁木悦子 5.0 [宝石 三十二年十一
全体的に低調な作品が多くうんざり。まあ、「宝石」のレベルなんてこんなものでしょう。 題名 作者 評点 コメント 飾燈 日影丈吉 6.5 [宝石 昭和32年8月]知
表題作を含め、平均点以上の作品が見当たりません。 題名 作者 評点 コメント 鯉沼家の悲劇 宮野叢子 6.0 [宝石 昭和24年3月]前半は良いが中盤から停滞、ラ
後半の作品の出来が今一つ。それもあって全体としての盛り上リに欠けます。 題名 作者 評点 コメント 錬金術師 H.P.ラヴクラフト 6.5 処女作らしい。ありふ