鉄道アンソロジーの嚆矢となった作品集ですね。 題名 作者 評点 コメント ジャマイカ氏の実験 城昌幸 6.5 [昭和3年3月]新青年傑作選2 怪奇・幻想小説編で読
佳作揃いの作品集。ようやく「ミステリーの愉しみ」を味わえました。 題名 作者 評点 コメント 壜づめの密室 都筑道夫 6.0 [小説CLUB 昭和50年1月]退職
巻末を飾るプラザーの出来がひどく、そこまでの好調さをスポイルしてしまいました。 題名 作者 評点 コメント 愛の儀式が終ったとき フレッチャー・フローラ
「読みたい」と思っているうちが華。そんな思いのする作品集でした。 題名 作者 評点 コメント 監獄部屋 羽志主水 8.5 [大正15年3月]「今様赤ひげ先生」新
年鑑に値するとは思えない作品が散見、いささかウンザリの一巻でした。 題名 作者 評点 コメント 僕はちんころ 朝山蜻一 4.0 この作家の作品は、どれも暗く陰気
「宝石」どころか「ガラス玉」にもならない作品揃いで、うんざりしました。 題名 作者 評点 コメント ユダの遺書 岩田賛 6.0 [宝石 昭和24年10月]人物設定