中盤からの作品はラヴクラフトの魅力を伝える力作ぞろい。 題名 作者 評点 コメント 海神ダゴン H.P.ラヴクラフト 5.0 ありがちの展開で、いまひとつ響かな
現代では通用しない古臭く陳腐な作品にうんざり。 題名 作者 評点 コメント ポドロ島 L・P・ハートリイ 4.0 結末が理解できない。 みどりの想い ジョン・コリア
鮎川哲也の意気込みが伝わる力作揃い。本格物の楽しさが味わえます。 題名 作者 評点 コメント 白い密室 鮎川哲也 7.5 [宝石 昭和33年1月]探偵小説年鑑で読
若き日の思い出に浸るも、初読時の感動は味わえませんでした。 題名 作者 評点 コメント 呪縛再現 鮎川哲也 5.0 [密室 昭和28年10、12月]これは詰め込み
無名作家の書き下ろしが予想以上の出来で、ホッとしました。 題名 作者 評点 コメント 途上の犯人 浜尾四郎 6.5 [犯罪科学 昭和5年11月]列車内で子殺しを語
宝石新人作家の意外な佳作にびっくり。 題名 作者 評点 コメント 月の光 利根安理 7.5 [宝石増刊 昭和31年1月]夜汽車に乗り合わせた男が語る昔話。田舎の風