大阪圭吉の筆力に感心、夏樹のアリバイ物パロディに笑わせてもらったので、良しとしましょう。 題名 作者 評点 コメント 蒔かれし種 本田緒生 3.0 [新青年 大正
盛り上がりのない作品揃いで、うんざりしました。 題名 作者 評点 コメント 妖術 海音寺潮五郎 5.0 [読売時事 昭和24年3月]起承転結のない単なる不思議話。
昭和20年代「宝石」の作品レベルなんて、こんなものです。 題名 作者 評点 コメント 青鬚の密室 水上幻一郎 5.0 [昭和二十五年七月 妖奇]ミステリーの愉しみ
ハードボイルドの香りもしない、レベルの低い作品にウンザリ。 題名 作者 評点 コメント 非情な睡り 大谷羊太郎 5.5 [別冊小説宝石 昭和46年6月]女優から護
レベルの高い佳作揃いのアンソロジー。セレクションに感心、楽しく読めました。 題名 作者 評点 コメント 亡霊の電話 佐野洋 7.0 [別冊小説宝石 昭和42年9月
未読作品に見るべきものがなかったのが残念。 題名 作者 評点 コメント 奇妙な夫婦 島田一男 6.0 [昭和29年4月小説公園]現代の推理小説(第3巻) ロマン派