60年代テレビドラマのノベラリゼーション2冊。どちらも楽しく読めました 逃亡者(1964) HPB948 一ノ瀬直二訳 まずは、「逃亡者」から。Wikiped
密室アンソロジーとして出色の出来。どの作品も楽しく読めます。 題名 作者 評点 コメント ある密室 ジョン・ディクスン・カー 7.0 不可能状態になってしまうと
ハーバート・ブリーンを読んでみる。 ハーバート・ブリーン(Herbert Brean)[1907-1973]は、ミシガン州デトロイト生まれ。ミシ
著名作だけが光るアンソロジー。残りはぱっとしません。 題名 作者 評点 コメント ルクンド エドワード・ルカス・ホワイト 6.5 人面疽のような話だが、不気味な
無名作家の作品が予想以上に面白い、ちょっと意外な読後感でした。 題名 作者 評点 コメント 緑茶 シェリダン・レ・ファニュ 4.0 猿に取り憑かれた男の話なのだ
マイケル・シェーンを読む。 ブレット・ハリデイ(Brett Halliday)、本名デイヴィス・ドレッサー(Davis Dressoer)[190