800ページ超えの書き下ろし短篇集。面白かったのは二階堂、法月、綾辻というお馴染みのメンツだけなので、本の重みに耐えて読むほどの価値はありま
佳作揃いの作品集。ようやく「ミステリーの愉しみ」を味わえました。 題名 作者 評点 コメント 壜づめの密室 都筑道夫 6.0 [小説CLUB 昭和50年1月]退職
この巻も既読が多く、盛り上がらない読書となりました。 題名 作者 評点 コメント 殺人演出 島田一男 6.0 [宝石 昭和二十一年十二月]鮎川哲也の密室探求で読了
中盤に出来の悪い作品が散見、「ミステリの苦しみ」になってしまった。 題名 作者 評点 コメント 密室の魔術師 双葉十三郎 6.0 [昭和二十三年一月 黒猫]続・1
既読の作品が多く、残り物に福はなかった。 題名 作者 評点 コメント 屋根裏の散歩者 江戸川乱歩 7.5 [新青年 大正14年8月夏季増刊]屋根裏の散歩というイメ