中盤の作品にはうんざりしましたが、巻頭のケメルマンと巻末のポーターで良しとしましょう。 題名 作者 評点 コメント わらの男 ハリイ・ケメルマン 7.0 誘拐に
「冒険小説特集」三作はどれも楽しく読めます。これにペンティコーストの「ジェリコ」、フィッシュの「ホームズ」とくれば文句の言いようがありません
「探偵小説名作リスト」特集。こういう企画は当時斬新だったのかもしれない。 題名 作者 評点 コメント 永かりし歳月 ローナ・ペイトリ 2.0 わけのわからない話
ウールリッチ追悼増大号にしては、いささか読み応えがない。 題名 作者 評点 コメント 確率の問題 ジェイムズ・クロス 7.5 強盗を返り討ちにした男の裁判を担当
長編連載と評論に舵切りをしたのかな。 題名 作者 評点 コメント 黒いキャビネット ジョン・ディクスン・カー 6.0 バックグラウンドが日本人にはわからない。 酔
1968年は、常盤新平編集長6年目、HMM 3年めであります。ここ数年のレベル低下は著しいですが、さて、どういう結果となりましたでしょうか。 作