前半は現代には通用しないクライムストーリーばかりで、マンネリ気味。
題名 |
作者 |
評点 |
コメント |
後半少し盛り返した。 |
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歌うダイアモンド |
ヘレン・マクロイ |
6.5 |
とてつもない発想は良いが、少し現実的ではない。 |
お気に召すまま |
メイベル・シーリイ |
5.5 |
何の意外性もない話。 |
海外電報 |
T・S・ストリブリング |
6.5 |
悪くないできだが、コインの話は説得力がない。 |
ルウシイの初恋 |
Q・パトリック |
6.0 |
予想通りの展開。 |
緑の氷 |
スチュアート・パーマー |
7.0 |
速い展開で楽しく読める。 |
幸運の蹄鉄 |
アンソニー・ギルバート |
6.5 |
語り口は悪くないが、予想通りの展開。 |
ラッフルズと死神 |
バリイ・ペロウン |
7.0 |
ムードが良い。ラッフルズのキャラも悪くない。 |
マクベス夫人 |
ローレンス・G・ブロックマン |
7.5 |
推理の展開が面白い。 |
家族の一人 |
ジェイムズ・ヤッフェ |
7.5 |
なかなかサスペンスフルでよかった。 |
作品解説 |
エラリイ・クイーン |
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ぺいぱあ・ないふ |
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リチャード・ホールデン「狂った雪」 |
みすてり・がいど |
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第二講探偵小説とはなにか |
望遠レンズ |
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表紙 |
勝呂忠 |
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カット |
金子三蔵 |
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ページ |
130ページ |
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定価 |
100円 地方103円 |
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