玉を懐いて罪あり |
トマス・フラナガン |
8.5 |
これは見事な出来。舞台設定がまず良いし、趣向も面白い。 |
強情な男 |
ロバート・アーサー |
6.5 |
筋書きはわかってしまう。 |
希望を実現した男 |
C・S・フォレスター |
6.5 |
アイデアは良いのにラストが今ひとつ。もう少しうまくできなかったか。 |
逃亡犯罪人引渡し法 |
ブレット・ハリディ |
7.5 |
特殊な舞台をベースに読ませる話。ラストは今ひとつかな。 |
名提琴のゆくえ |
リリアン・デ・ラ・トーレ |
7.0 |
人物など舞台設定で読ませる。謎解きは今ひとつ。 |
幽霊は年をとらない |
ローレンス・カーク |
5.0 |
つまらない話である。 |
誰の身にもふりかかる |
チャールズ・マージェンダール |
5.0 |
よくわからん。 |
不在証明 |
O・H・レスリー |
6.5 |
スレッサーらしい作品。 |
悪霊の法冠 |
ジョゼフ・シアリング |
5.0 |
一昔前のメロドラマか。 |
この世の外から |
クレイトン・ロースン |
7.5 |
このトリックはマジックの本質を表したようなものだな。種を明かされると失望する。 |
作品解説 |
エラリイ・クイーン |
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黒いノート |
松本清張 |
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新連載。現実の犯罪の話で、EQMMにマッチしない。 |
隣の椅子(1) |
有馬頼義 |
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これも新連載。自伝めいた話。 |
深夜の散歩(5) |
福永武彦 |
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ロンドン警視庁の方へ J・J・マリック「ギデオン物」 |
反対訊問 |
LVR |
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ぺいぱあ・ないふ |
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望遠レンズ |
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探偵小説風物誌 |
中内正利 |
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ここから色4頁。写真も入るようになった。 |
«この世の外から»特別解説 |
高木重朗 |
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昨今テレビスリラー |
津川溶々 |
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表紙 |
勝呂忠 |
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色頁カット |
勝呂忠、本文カット金子三蔵 |
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ページ |
146ページ |
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この号からページ数が増えている。 |
定価 |
100円 地方103円 |
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