不当な疑惑 |
スタンリイ・エリン |
6.0 |
ラストは脱力する。 |
動機 前篇 |
エラリイ・クイーン |
7.5 |
人物像が魅力的だ。これまでのクイズのような短編とは別物だ。 |
減量 |
エド・レイシイ |
7.0 |
ラストはくすりと笑わせる。 |
こんどはお前だ |
トマス・ウォルシュ |
6.0 |
展開は今ひとつだが、明るいラストは良い。 |
<今月の殺人>クラブ |
モリス・リー・グリーン |
6.0 |
今となっては、よくある筋書き。 |
その目もどうぞご一緒に |
ジョージ・ハーモン・コックス |
6.5 |
定型的なB級ハードボイルドだが、リズム良く読ませる。 |
聖者 |
エイブラム・デイヴィッドスン |
7.0 |
原住民の叡智がうんだ皮肉な結末が面白い。 |
第一前哨 |
マシュウ・ガント |
4.0 |
落ちがわからん。 |
白いマスクの男 |
アラン・E・ナース |
6.5 |
真相はすぐ見当がつくが、好感が持てる作品。 |
真珠の値打ち |
アガサ・クリスティー |
6.0 |
平凡な作品。 |
探偵作家は天国へ行ける |
C・B・ギルフォード |
8.0 |
アイデイアが良い。謎解きは今ひとつだが、ラストはニヤリとさせられて楽しい。 |
黒いノート |
松本清張 |
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隣の椅子(6) |
有馬頼義 |
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深夜の散歩(8) |
福永武彦 |
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「五番線バスの方へ」 |
反対訊問 |
GPU |
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多岐川恭「濡れた心」、土屋隆夫「天国は遠すぎる」など |
ぺいぱあ・ないふ |
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ノエル・クラッド「野蛮人」ニューヨークの野蛮人。今ならこの題名で発禁だ。 |
望遠レンズ |
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探偵小説風物誌 |
中内正利 |
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表紙 |
勝呂忠 |
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カット |
朝妻治郎 |
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ページ |
146ページ |
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定価 |
100円 地方103円 |
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