いまわしい思い出 |
ヘンリー・スレッサー |
6.0 |
この作者にしては平凡な出来。 |
キチンときれいに |
ジョージ・ハーモン・コックス |
7.0 |
エレベータの中でタバコを吸うのが当たり前だった時代の話。強盗事件の犯人設定が面白く、後味もよい。 |
ロンドン・マンハント |
マイケル・ギルバート |
4.0 |
長いだけで退屈。 |
死んだ時間 |
マルセル・エイメ |
5.0 |
一日毎に消えてしまう男の悲劇。よくわかりません。 |
誘導訊問 |
リチャード・ハル |
5.0 |
言葉尻を捕まえただけ。 |
災難ブラッドリイの事件 |
クレイグ・ライス |
7.5 |
少し無理のあるトリックだが読ませる。マローンが出てくるだけで面白い。 |
慧眼のウォーリイ |
ポール・W・フェアマン |
6.0 |
構成は面白いが、ラストのオチが今ひとつ。 |
棺 |
村みつる |
6.5 |
語り口は悪くないが、結末をもう少しひねって欲しい。 |
階上の男 |
P・G・ウッドハウス |
6.5 |
後味の良い話だが、今ひとつ盛り上がらない。 |
いちばん奥の部屋 |
ドン・ノールトン |
5.0 |
つまらない話。 |
名ストリッパー物語 |
デイモン・ラニアン |
6.5 |
ラニアンの語り口はいつも面白い。 |
偉大なるフランス式決闘 |
マーク・トウェイン |
6.0 |
皮肉な結末は笑わせる。 |
九一三号室の謎 解決篇 殺人室 |
コーネル・ウールリッチ |
6.5 |
「自殺が連続する部屋」という設定は面白いが、このトリックは無理でしょう。 |
空部屋 |
ジョン・ディクスン・カー |
6.5 |
小品でいささか物足りなさを感じるが、ストーリー展開のうまさはさすが。 |
輝かしきEQMMの歴史 |
アントニー・バウチャー |
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本国版EQMM20周年を記念して、ニューヨーク・タイムズ・ブック・レビューに載ったもの |
エレガントな自殺の方法13講 その7 最期の狩猟 |
ハロルド・メイヤーズ |
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隣の椅子(36) |
有馬頼義 |
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マイ・スイン |
丸谷才一 |
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紙上殺人現場(その二十二)大井広介 |
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ミステリラウンジ(19) |
扇谷正造 |
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ミステリ・オン・ザ・ウエィブ |
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月曜日の男 |
ミステリニューウェイブ |
sin |
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あなたにそっくり(7) |
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東京三面鏡(18) |
青木雨彦 |
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事件記者日記 |
探偵小説風物誌 |
中内正利 |
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表紙 |
上泉秀俊 |
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カット |
真鍋博・金子三蔵 |
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ページ |
214ページ |
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定価 |
150円 |
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