アダム爆弾の怪 |
ロバート・L・フィッシュ |
8.0 |
笑ってしまうのが躊躇うような内容だが、これほど大規模なパロディはないな。 |
アスコット・タイ事件 |
ロバート・L・フィッシュ |
6.0 |
英文のまま残した訳は説明不足。このままではわからない。 |
誘拐された王子 |
ロバート・L・フィッシュ |
8.0 |
推理のやり取りから始まって、陳腐な誘拐事件がしっかり収まってしまうまでが見事。 |
奇妙な手紙事件 |
ロバート・L・フィッシュ |
6.0 |
今度はヘタに訳したので、オチがわかりにくくなってしまった。 |
ダブルおばけの秘密 |
ロバート・L・フィッシュ |
7.0 |
これはわかりやすいギャグでしたね。 |
壁をぬけて |
ヴィクター・カニング |
6.0 |
ちょっとした味わいのファンタシイ。 |
ゼロの手がかり |
レックス・スタウト |
5.5 |
データ分析者の殺人事件と病院の爆弾魔の結びつきがあまりに希薄。訳文の日本語がひどいのも気になった。 |
80ヤード独走 |
アーウィン・ショウ |
7.5 |
有名なショートストーリイ。なんとも言えない哀愁が漂う。 |
勝負はどこで? |
ジョン・オハラ |
4.0 |
これはよくわからない話。 |
非常識なラジオ |
ジョン・チーヴァー |
6.0 |
ラジオからよその有様が聞こえてくるという設定は面白いが、ラストがまとまらない。 |
作中人物 |
朝倉三郎 |
5.0 |
EQMMコンテスト佳作だが、予想通りの展開で平凡な出来。とても入選できる内容ではないし、佳作ですらおこがましい。 |
女王陛下の007号 第3回 |
イアン・フレミング |
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ミステリ如是我聞『紙上殺人現場』あるいは『雑談』 |
佐野洋 |
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あなたもミステリ作家になれる |
ホスト(ハーバート・ブリーン) ディレクタ(稲葉由紀) ゲスト(ジョン・D・マクドナルド、笹沢左保、高木彬光、松本清張) |
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第四講 人物をどう描くか |
隣の椅子(最終回) |
有馬頼義 |
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ようやく終わった。 |
マイ・スイン |
丸谷才一 |
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紙上殺人現場(その四十六) |
大井広介 |
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ミステリ・オン・ザ・ウエィブ |
刺片子 |
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堂々巡りのスター論 |
マガジンパトロール |
TEN |
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ガーリー・ガーリー・マガジン |
ペーパー・チェイス |
EIO |
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一九六三年のフランス推理小説対象を受賞した『シンデレラの罠』 |
特別料理(その二) |
銀仮面 |
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前回からの連載だが、面白くない。 |
東京三面鏡(42) |
青木雨彦 |
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早く終わらないかな。 |
探偵小説風物誌 |
中内正利 |
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表紙 |
東君平 |
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カット |
勝呂忠・前田亜土 |
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ページ |
218ページ |
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定価 |
180円 |
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