文壇作家に書かせたはいいが、ろくなものがなかったというところですか。 題名 作者 評点 コメント 長い長いトンネル 飯沢匡 5.0 いつまだ経っても抜けられない
さすがに第一号、豪華なメンバーを揃えている。 題名 作者 評点 コメント 或るフェミニストの話 佐藤春夫 4.0 語り口は悪くないが、終わりが締まらない。大家に
作品の分布について 67号から78号までの作品数は全108編。 今回も平均は6点以上をキープしています。1961年(平均6.02)より少し数値は
マクロイはさすが。あとはいささか物足りません。 題名 作者 評点 コメント 探偵ごっこ シャーロット・アームストロング 6.5 隣家に押し入った脱獄犯を推理作家
マクベインで始まり、ハリデイで終わる。文句なしの一巻でした。 題名 作者 評点 コメント J エド・マクベイン 6.5 ユダヤ教の牧師殺しの話だが、異教徒にはわ
バラエティに富んだ話が揃っていて、面白く読める号だった。 題名 作者 評点 コメント ラホーア兵営事件 エイヴラム・デイヴィッドスン 6.5 何が謎なのか筋が取