1965年は、常盤新平編集長三年目、EQMM最終年でもあります。ここ数年のレベル低下から巻き返しを図りたいところですが、さて、どういう結果と
前半低調でしたが、後半盛り上がって有終の美を飾れたかな。 題名 作者 評点 コメント ジェリコと油絵 ヒュー・ペンティコースト 5.0 昔の恋人の誘拐事件に関わ
相変わらず冴えない作品揃いで、停滞が顕著ですね。 題名 作者 評点 コメント プロメシュース計画 マイケル・ギルバート 7.0 諜報作戦に赴く男は精神に異常をき
『短篇をごっそり並べてみました。』と言うからには、それなりのレベルを揃えてほしいものです。 題名 作者 評点 コメント 旅人のお守り シャーロット・アー
サラッと読める作品ばかりで、読み応えに乏しい。チャンドラーの中編が救いか。 題名 作者 評点 コメント 左腕投手の殺人 ヒュー・ペンティコースト 6.0 ジョー
レベルの低い短編とうんざりする長編。なんとも言い難し。 題名 作者 評点 コメント 罪の報い L・E・ビーニイ 4.0 脱獄した死刑囚を匿う少年。なんのひねりも