EQMM本誌115冊、別冊4冊、増刊1冊の作品総数は、1182編。作家数は439名に及びますが、この中から高い評価をつけた作品を紹介致します
1965年は、常盤新平編集長三年目、EQMM最終年でもあります。ここ数年のレベル低下から巻き返しを図りたいところですが、さて、どういう結果と
前半低調でしたが、後半盛り上がって有終の美を飾れたかな。 題名 作者 評点 コメント ジェリコと油絵 ヒュー・ペンティコースト 5.0 昔の恋人の誘拐事件に関わ
相変わらず冴えない作品揃いで、停滞が顕著ですね。 題名 作者 評点 コメント プロメシュース計画 マイケル・ギルバート 7.0 諜報作戦に赴く男は精神に異常をき
昭和20年代「宝石」の作品レベルなんて、こんなものです。 題名 作者 評点 コメント 青鬚の密室 水上幻一郎 5.0 [昭和二十五年七月 妖奇]ミステリーの愉しみ
意外な結末には感心したが、中盤の盛り上がりに乏しいのが残念。 Derek Smithについて Amazon.comのEditorial Reviewsによる