『短篇をごっそり並べてみました。』と言うからには、それなりのレベルを揃えてほしいものです。 題名 作者 評点 コメント 旅人のお守り シャーロット・アー
ハードボイルドの香りもしない、レベルの低い作品にウンザリ。 題名 作者 評点 コメント 非情な睡り 大谷羊太郎 5.5 [別冊小説宝石 昭和46年6月]女優から護
サラッと読める作品ばかりで、読み応えに乏しい。チャンドラーの中編が救いか。 題名 作者 評点 コメント 左腕投手の殺人 ヒュー・ペンティコースト 6.0 ジョー
レベルの高い佳作揃いのアンソロジー。セレクションに感心、楽しく読めました。 題名 作者 評点 コメント 亡霊の電話 佐野洋 7.0 [別冊小説宝石 昭和42年9月
ストーリー展開は退屈、謎解きも見るものなし。サーカスを舞台にした珍しさだけでは長編を支えられません。 今回は、Stuart Palmer(190
レベルの低い短編とうんざりする長編。なんとも言い難し。 題名 作者 評点 コメント 罪の報い L・E・ビーニイ 4.0 脱獄した死刑囚を匿う少年。なんのひねりも