さすがはエリン、モノが違います。 題名 作者 評点 コメント 埃まみれの伝説 ハル・G・エバーツ 6.0 筋を曲げない保安官という定形的な設定は悪くない。 埠頭に
デミングとワトソンが読ませます。秀作が二編あれば満足です。 題名 作者 評点 コメント わがアメリカ ジェイコブ・ヘイ 4.0 時代遅れの反共プロパガンダ スポイ
暗いムードの中での連続殺人。後半はドラマティックな展開で読ませます。 Paul DohertyのHugh Corbettシリーズ。今回は第10作目に当た
マッギヴァーンの初期三作を読んでみる。 W・P・マッギヴァーン(1918-1982)は、シカゴ生まれの作家。20作ほどの作品を残しており、映画
読み応え十分な中編が二作もあれば、何の文句もありません。 題名 作者 評点 コメント ミス・フィップス美容院へ行く フィリス・ベントレー 4.0 何が謎なのか全
後半少しミステリらしくなってきたが、そこまでが退屈そのもの。もう少しうまく書けないものか。 John Rhode (1984-1964) は、Miles Burton 名義の作品を合わせて、なんと