ストーリー展開も工夫されているし、最後まで真相を伏せるところなどよくできている。 今回は Kay Cleaver Strahan の「Footprints(1929)」を読んでみ
ショートショートを読み続けるのは、あまり楽しい読書でないことを痛感しました。 題名 作者 評点 コメント 涙でつづるパパへの手紙 結城昌治 6.0 男をヒモとし
確かに昭和25年は雑誌「宝石」の全盛期なのでしょうが、目玉の長編の出来がこれでは説得力がありませんね。 題名 作者 評点 コメント 牟家殺人事件 魔子鬼
レベルの低い話が多くてうんざり。読ませるのは、キャノンとリデルだけだ。 題名 作者 評点 コメント なまめかしい宝石 ブライス・ウォルトン 4.0 金を奪われた
トリック小説三編。いずれの作品も文章は味気なく、小説としての面白さに欠ける。 題名 作者 評点 コメント 硝子の家 島久平 6.0 第一の密室トリックは面白いが
さすがはエリン、モノが違います。 題名 作者 評点 コメント 埃まみれの伝説 ハル・G・エバーツ 6.0 筋を曲げない保安官という定形的な設定は悪くない。 埠頭に