衝突針路 ( 高橋泰邦 )

衝突針路 ( 高橋泰邦 )

海洋物の力作。ラストの海難審判まで読ませる。 別冊EQMMは、結局3号ならぬ4号で終わってしまった雑誌ですが、その中で気を吐いていたのが高橋泰
第六実験室 ( 佐野洋 )

第六実験室 ( 佐野洋 )

中盤の展開が退屈なうえ、ラストも予想通り。佐野洋にしては出来が悪い凡作でした。 「日本ミステリ・シリーズ」とは.. 「日本ミステリ・シリーズ」は
EQMM 1964/1 No.91 新年号

EQMM 1964/1 No.91 新年号

新年を飾るにふさわしい作品揃い。楽しく読めました。 題名 作者 評点 コメント 変身 マルセル・エイメ 5.0 宗教臭い小説は趣味でない。 路上の出来事 L・E・ビ