あっさりした作品ばかりで、いささか味気ない号でした。 題名 作者 評点 コメント ヨーロッパでいちばんケチな男 ロイ・ヴィカーズ 6.5 ケチな男をペテンに賭け
犯人当てと言えども、作者の筆力に負うところが多いことを痛感する一巻でした。 題名 作者 評点 コメント 赤のある死角 笹沢左保 8.0 [別冊小説宝石 昭和42年
安心して読める作家揃いのこの号、期待を裏切りません。 題名 作者 評点 コメント 死者よりの花束 コーネル・ウールリッチ 7.5 嫌々ながらも東部へ出向く女優と
島田の軽快なミステリに感心するも、風太郎にがっかり。 上を見るな(島田一男) 「上を見るな」は、講談社「書下ろし長編探偵小説全集」の一巻で昭和三
XDAの記事は、まさにズバリの内容だった。 前回、Yoga BookにWindows10をクリーンインストールして苦労した経緯をまとめてみました
どの作品も平均以上の出来ですが、戦後15年の傑作選と考えると今ひとつですね。 題名 作者 評点 コメント 納屋から出た死体 マーガレット・マナーズ 8.0 隣家