この巻も既読が多く、盛り上がらない読書となりました。 題名 作者 評点 コメント 殺人演出 島田一男 6.0 [宝石 昭和二十一年十二月]鮎川哲也の密室探求で読了
標準以上の作品揃いだが、その中で芦川の作品が光る。 題名 作者 評点 コメント 恐ろしき貞女 角田喜久雄 7.0 [宝石 昭和24年2-3月]空想に耽る女が引き起
不可思議な事件を論理的に解決する手法は評価するが、ひねりのない結末にはがっかり。 今回は、John Pugmireが主催するLocked Room Int
中盤に出来の悪い作品が散見、「ミステリの苦しみ」になってしまった。 題名 作者 評点 コメント 密室の魔術師 双葉十三郎 6.0 [昭和二十三年一月 黒猫]続・1
Android6では、Termuxは使えないのか? (2022/03追記) 下記の手法は、現在では使えなくなっています。メインリポジトリにもアク
既読の作品が多く、残り物に福はなかった。 題名 作者 評点 コメント 屋根裏の散歩者 江戸川乱歩 7.5 [新青年 大正14年8月夏季増刊]屋根裏の散歩というイメ