2020年も、もう7月の終わり。また、例のウィルスが蔓延してきました。大阪でも1日の感染者が200名を越えそうな勢い。6月には、少し外出でき
低レベルの作品が多くて、盛り上がらない読書となった。 題名 作者 評点 コメント ヤトラカン・サミ博士の椅子 牧逸馬 3.0 [昭和4年10月]わけのわからない
この作品集は時代による風化が目立つ。「社会派の限界」というタイトルがふさわしかろう。 題名 作者 評点 コメント 新月 木々高太郎 4.0 [昭和21年5月宝石
マシスンで盛り上がったのに、ダールでがっかり。 題名 作者 評点 コメント 一滴の血 コーネル・ウールリッチ 6.0 どこがコンテスト第一席なのだろう。平凡なク
このチーム最終作は無味乾燥なパズルで、ストーリー展開に面白みがなく残念な出来でした。 「捜査ファイルを読む」 7冊めは... デニス・ホイートリー
まさしく「ロマン派の饗宴」という惹句がふさわしい一巻であった。 題名 作者 評点 コメント 海鰻荘奇談 香山滋 9.0 [昭和22年5月宝石]作品全体にエキゾテ