秀作揃いのラインアップ。予想以上に楽しめました。 題名 作者 評点 コメント 振動魔 海野十三 7.0 [昭和6年11月]見当のつく機械トリックを一捻りした結末
読ませる作品揃い。ラストのシェリダンで締まりました。 題名 作者 評点 コメント 二人の作家 レイモンド・チャンドラー 4.0 正直言って、どこが面白いのかわか
玉石混淆。光る作品もあれば、どうしようもない作品もあり、レベル差の大きい一巻でした。 題名 作者 評点 コメント 浮かれている「隼」 久山秀子 6.5 [大正1
「異郷の帆」の素晴らしが印象に残る一巻 異郷の帆(多岐川恭) 江戸元禄時代の出島を舞台にした異色作。 青年通詞である浦垣助は、同僚で「転びバテレン
さて、京都、大阪間の鉄道と言えば、淀川を挟んで上にJR、阪急、下に京阪と3本が並んで敷かれていますが、わたしは大阪の北摂地区に住んでいるせい
いやあ、本当に久しぶり。 例の武漢ウィルス騒動で、外出すら出来ない状態が三ヶ月も続いていましたからね。ようやく自粛も解除、19日にはプロ野球も