EQMM 1959/3 No.33

EQMM 1959/3 No.33

看板作家以外、つまらない小説ばかりだ。 題名 作者 評点 コメント 見えぬ手の殺人 カーター・ディクスン 6.0 カーにしてはあっさりとした展開で、盛り上がらな
EQMM 1959/2 No.32 新春に贈る中篇特集

EQMM 1959/2 No.32 新春に贈る中篇特集

作品の質に違いがありすぎる。暗くて貧乏臭い話は勘弁してくれ。特大号なので、ページ水増しかな。 題名 作者 評点 コメント カーテンの向う側 ヘレン・マク
EQMM 1959/1 No.31

EQMM 1959/1 No.31

この号は変な作品が多い。 題名 作者 評点 コメント 五十一番目の密室 ロバート・アーサー 8.0 再読だが、やはり面白い趣向である。楽屋落ちも楽しい。都筑道夫
EQMM 1958/12 No.30

EQMM 1958/12 No.30

後半の作品が今一つで印象が良くない。 題名 作者 評点 コメント クリスマスの朝に マージェリー・アリンガム 6.5 平凡な話だが、クリスマスの雰囲気が良い。 タ
EQMM 1958/11 No.29 歴史ミステリ特集

EQMM 1958/11 No.29 歴史ミステリ特集

良い作品が揃っている号である。 題名 作者 評点 コメント 玉を懐いて罪あり トマス・フラナガン 8.5 これは見事な出来。舞台設定がまず良いし、趣向も面白い。