作品の分布について この間の作品数は全96編。ポイント平均は、6.06、6点を0.06ポイント、今回は上回りました。 総数 平均 偏差 8.5 8.0 7.5 7.0 6.5 6.0 5.5
後半の作品が今一つで印象が良くない。 題名 作者 評点 コメント クリスマスの朝に マージェリー・アリンガム 6.5 平凡な話だが、クリスマスの雰囲気が良い。 タ
良い作品が揃っている号である。 題名 作者 評点 コメント 玉を懐いて罪あり トマス・フラナガン 8.5 これは見事な出来。舞台設定がまず良いし、趣向も面白い。
リーダビリティのある作品が揃っている。 題名 作者 評点 コメント 不思議の国の犯罪 ルーファス・キング 6.0 題名負けだな。 読者への挑戰 ヒュー・ペンティコー
中編三編が素晴らしい。 題名 作者 評点 コメント 二重像 ロイ・ヴィカーズ 8.0 この作家にしては派手な設定で読ませる。でも終わり方は同じだ。 死手譲渡 ミリア
よくわからないストーリーが多いなあ。 題名 作者 評点 コメント 壁をへだてた目撃者 スタンリイ・エリン 8.0 さすがエリン、趣向はすこしわかるが読ませる。 よ