ドハティを見直しました。 作者「Paul Doherty」について こちらのページによると、 ポール・ドハティ(Pual Doherty)は、1946
序盤は派手だが中盤退屈、ラストの意外な結末で揺り戻しました。不可能犯罪物を期待すると裏切られます。 作者「Clyde B.Clason」について
Quinnが当事者として巻き込まれる序盤は派手だが、中盤からの停滞が残念。 作者について Harry Carmichael(1908 - 1979)はイギリスの作家。 WIKIPEDIAに
12の連続殺人と密室殺人。派手なわりにすっきりしない変なお話。 このところ全く原書を読んでいなかったので、リハビリを兼ねて比較的短い作品を選ん
不可思議な事件を論理的に解決する手法は評価するが、ひねりのない結末にはがっかり。 今回は、John Pugmireが主催するLocked Room Int
伝説の妖精や徘徊する人形という不気味な雰囲気のなか、ラストまで読ませてくれます。 今回紹介する「The Leprechaun Murders」は、Adrian Rey