HMM 1966/4 No.119

HMM 1966/4 No.119

ペンティコーストの中編を始め、久しぶりに読ませる作品揃い。こうでなくてはいけません。 題名 作者 評点 コメント 三人の逃亡者 アーヴィン・S・コッブ 6.0
透明人間大パーティー ( 鮎川哲也編 )

透明人間大パーティー ( 鮎川哲也編 )

「透明人間」テーマで一冊にするには無理がありすぎたようです。 題名 作者 評点 コメント 透明の人間 槙尾栄 3.0 [キング 昭和3年10月]透明人間になった青
Vampire Abroad ( Max Dalman )

Vampire Abroad ( Max Dalman )

陳腐な吸血鬼ギミックと緊迫感のないストーリー展開。オカルト風ミステリを期待すると確実に裏切られます。 作者のMax Dalmanはこちらのサイト
The Five Red Fingers ( Brian Flynn )

The Five Red Fingers ( Brian Flynn )

平板なストーリー展開と、辻褄合わせの結末。小説としてもミステリーとしても今一つの出来でしたね。 Brian Flynnの作品は、これまで「The Billiard Room My