ちょっと今ひとつの作品が多かった。ポワロ物初期短編がつまらないことも、よくわかりました。 題名 作者 評点 コメント 燕京畸譚 ヘレン・マクロイ 8.0 中盤が
読ませる作品が多く、5冊目だがまだまだ退屈しません。 題名 作者 評点 コメント 100パーセント・プラン ジェームズ・ヒルトン 7.0 語り口が旨い。ラストは
この号は面白い作品揃い、大変楽しく読めました。 題名 作者 評点 コメント 白の研究 ニコラス・ブレイク 7.5 犯人当てのテキストとしてよく出来ている。 天外消
この号は今ひとつの作品が多かった。ちょっと残念。 題名 作者 評点 コメント 暗い旅路 フランシス・アイルズ 6.0 ラストが効いていない。 ウイリアム・ウィルス
そうそう名作ばかり、というわけにはいきません。 題名 作者 評点 コメント 夢みるなかれ フィリップ・マクドナルド 5.0 長すぎる。結末も今ひとつ。 おとなしい
60年前の雑誌とは思えない、楽しい作品ばかりである。 題名 作者 評点 コメント 魔の森の家 カーター・ディクスン 9.0 三読目だろうが、これは名作です。伏線