今回はなんとロビン・フッド登場。作者のサービス精神に感心するも、ストーリー展開は短調、ミステリとしては小粒でした。 The Prince of Darkness(1
意外な結末には感心したが、中盤の盛り上がりに乏しいのが残念。 Derek Smithについて Amazon.comのEditorial Reviewsによる
ストーリー展開は退屈、謎解きも見るものなし。サーカスを舞台にした珍しさだけでは長編を支えられません。 今回は、Stuart Palmer(190
中世ロンドンを舞台にした娼婦連続殺人と宝物盗難事件。ムード溢れる雰囲気とストーリー展開が楽しい。 先に読んだThe Prince of Darknessで、その
中盤からの法廷シーンで盛り上がり、ラストでさらにひとヒネリ。なかなかやってくれます。 先に、 「One by One They Disappeared」を紹介したM
犯人消失の不可能犯罪は魅力的だが、その必然性と小説としての面白みに欠けるのが残念。 今回も、Locked Room Internationalの一冊を読