ストーリー展開は退屈、謎解きも見るものなし。サーカスを舞台にした珍しさだけでは長編を支えられません。 今回は、Stuart Palmer(190
中世ロンドンを舞台にした娼婦連続殺人と宝物盗難事件。ムード溢れる雰囲気とストーリー展開が楽しい。 先に読んだThe Prince of Darknessで、その
中盤からの法廷シーンで盛り上がり、ラストでさらにひとヒネリ。なかなかやってくれます。 先に、 「One by One They Disappeared」を紹介したM
犯人消失の不可能犯罪は魅力的だが、その必然性と小説としての面白みに欠けるのが残念。 今回も、Locked Room Internationalの一冊を読
ケレン味たっぷりの展開が楽しめる一品。この作者はやってくれます。 Brian Flynnの作品は、処女作The Billiard Room Mystery(1927)と第二作のT
退屈させないストーリー展開とラストのひねりに感心。楽しく読めました。 作者「Jonathan Stagge」について ミステリファンなら、Pati