若き日の思い出に浸るも、初読時の感動は味わえませんでした。 題名 作者 評点 コメント 呪縛再現 鮎川哲也 5.0 [密室 昭和28年10、12月]これは詰め込み
無名作家の書き下ろしが予想以上の出来で、ホッとしました。 題名 作者 評点 コメント 途上の犯人 浜尾四郎 6.5 [犯罪科学 昭和5年11月]列車内で子殺しを語
宝石新人作家の意外な佳作にびっくり。 題名 作者 評点 コメント 月の光 利根安理 7.5 [宝石増刊 昭和31年1月]夜汽車に乗り合わせた男が語る昔話。田舎の風
これが「怪奇小説」の入門書だったら、新しい読者は増えないでしょうね。 題名 作者 評点 コメント 幽霊屋敷 エドワード・ブルワー・リットン 2.0 幽霊屋敷内で
中町信が目立った一巻。読むに耐えぬ作品もあってげんなり。 題名 作者 評点 コメント 木魂 夢野久作 3.0 [ぷろふいる 昭和9年5月]妻子に先立たれた男の繰り
「透明人間」テーマで一冊にするには無理がありすぎたようです。 題名 作者 評点 コメント 透明の人間 槙尾栄 3.0 [キング 昭和3年10月]透明人間になった青