これが「怪奇小説」の入門書だったら、新しい読者は増えないでしょうね。 題名 作者 評点 コメント 幽霊屋敷 エドワード・ブルワー・リットン 2.0 幽霊屋敷内で
中町信が目立った一巻。読むに耐えぬ作品もあってげんなり。 題名 作者 評点 コメント 木魂 夢野久作 3.0 [ぷろふいる 昭和9年5月]妻子に先立たれた男の繰り
「透明人間」テーマで一冊にするには無理がありすぎたようです。 題名 作者 評点 コメント 透明の人間 槙尾栄 3.0 [キング 昭和3年10月]透明人間になった青
島田の中編が読ませるものの、あとは平凡。 題名 作者 評点 コメント 終電車 大島秘外史 3.0 [探偵文学 昭和11年12月]これのどこが面白いのだろう。 恐風 島
バラエティに飛んだセレクションで楽しく読めました。 題名 作者 評点 コメント 急行しろやま 中町信 7.0 [推理ストーリー 昭和44年8月]ストレートなアリバ
大阪圭吉の筆力に感心、夏樹のアリバイ物パロディに笑わせてもらったので、良しとしましょう。 題名 作者 評点 コメント 蒔かれし種 本田緒生 3.0 [新青年 大正