中盤は少しダレるが、ラストでひねるところはさすが。 陳舜臣は「阿片戦争」など中国を舞台にした歴史小説で名高い作家ですが、そのスタートは「枯草の
海洋物の力作。ラストの海難審判まで読ませる。 別冊EQMMは、結局3号ならぬ4号で終わってしまった雑誌ですが、その中で気を吐いていたのが高橋泰
中盤の展開が退屈なうえ、ラストも予想通り。佐野洋にしては出来が悪い凡作でした。 「日本ミステリ・シリーズ」とは.. 「日本ミステリ・シリーズ」は
島田の軽快なミステリに感心するも、風太郎にがっかり。 上を見るな(島田一男) 「上を見るな」は、講談社「書下ろし長編探偵小説全集」の一巻で昭和三
この時代の作品には妙な古臭さを感じてしまい、今ひとつ世界に入り込めません。 からみあい(南條範夫) 癌によって死期の近いことを悟った会社社長’河
暗く陰気な黒岩、子供だましの梶山、業界ネタだけの邦光。どれも今では賞味期限切れ。 正直いって、この巻を手に取るのはいささか躊躇しました。どう見